━━ SIO-News 第6号 ━━━━━━━━━━━━━━━ 2011/3/23 ━━━━
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■ 実際どうなの?導入担当者に聞いたSIOの本当の効果
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■■ Table of Contents ■■
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1. 社会保険料最適化の実態 <Case.2 導入後インタビュー>
~ 1人で簡単に導入できた事は担当者としてとても助かりました ~
2. 最適化ノウハウ
~ 初公開!! 節減を可能にするSIOプラン4要素 ~
3. Topics
~ 242もの厚生年金基金が積立金不足 300万人の年金額に影響も ~
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【1】社会保険料最適化の実態 <Case.2 導入後インタビュー>
~ 1人で簡単に導入できた事は担当者としてとても助かりました ~
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─(前編の振り返り)─────────────────────────
2009年冬、B社では
リーマンショックに起因する不況の影響を受け、
全社が利益確保のために奔走していました。
そんな折、SIOの存在を知り無料診断を受けてみたB社。
すると、なんと継続して年間620万円(1人当たり2.5万円)もの
削減効果(=営業利益増加)があると知らされました。
人事担当者1人による導入準備は約1カ月半。
2010年4月、無事に自社内でSIOを実施することができました。
厳しい時期に人事部門が利益を創出した上に、
従業員の手取りも増えたことから、
現場メンバーから全く反発のないどころか、
全社的に賞賛されるコスト削減となりました。
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◆導入後インタビュー
インタビュイー:B社 人事担当者
【Q1】なぜ導入を決められたのですか?
【A1】
理由はシンプルに「コスト削減効果が出るから」ということです。
SIOは論理に基づいた施策なので、
効果が確実に出ることはすぐにわかりました。
それにその効果が今後も発生し続けることも良いと思います。
他のコスト削減施策との違いで言えば、
会社だけでなく、従業員にもメリットが出るという点は
大きな魅力です。
2009年度は不況の影響もあり、
全社が利益の確保に必死になっていましたので、
会社にも従業員にもメリットがあるコスト削減施策が
あると聞いた時には、目からウロコでしたよ。
【Q2】導入してみて良かったのはどういった点ですか?
【A2】
まず、想定以上の約620万円という「大きな効果額が出た」点が
一番です。
経営陣は効果が継続することも高く評価していて、
既に「来年も必ず続けるように」と言われています(笑)。
次に、「施策を1人で簡単に導入できた」ことは
担当者としてとても助かりました。
社会保険に関する業務はいつも私が1人で行っているのですが、
SIO導入も資料を見ながら一つ一つ進めていけば、
1人で問題なくやれました。
最後に、SIOについて社内説明を行った時に気付いたことなのですが、
「SIOの導入に対して社内からの反発が全くなかった」点も
良かったですね。
これは初めての経験です。
他のコスト削減施策の時は多少の反発があるものですが、
SIOは従業員にもメリットがあるので反発する理由が
なかったのだと思います。
【Q3】導入にあたって大変だったことはありましたか?
【A3】
いいえ、大変なことは特にありませんでした。
社会保険に関する手続きは、資料を見ながらやれば
1人でもできることでしたから。
社内説明用の資料など必要な資料のひな形が
すでに用意されていて、新しい資料を作る手間が
ほとんどなかったことは有難かったです。
【Q4】最終的に導入して良かったと思われますか?
【A4】
はい。既に来年も継続実施することが決まっている
くらいですから、私も経営陣も導入して良かったと思っています。
それに、いざ導入してわかったのは
「やり方さえわかれば、すぐにできる」ということです。
今までSIOを実施してこなかったことをもったいなく思いました。
(次回から都内中堅医療機関の導入事例を取り上げます。お楽しみに!)
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【2】最適化ノウハウ
~ 初公開!! 節減を可能にするSIOプラン4要素 ~
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─(前編の振り返り)─────────────────────────
社会保険料最適化を実現する手法を総称して、
我々は「SIOプラン」と呼んでいます。
では、社会保険制度にさえ詳しければ、
誰でもSIOプランを構築することが出来るのでしょうか?
SIOプランは、
様々な要素から考え尽くされたプランです。
社会保険制度をよく知っている、ということが、
すなわちプランを構築できるということではありません。
なぜ制度に詳しいだけではダメなのでしょうか?
実は、どのSIOプランも
「社会保険制度の仕組み」だけではない、
重要な要素を組み込んでいます。
それは
「最適化手法」
「分析手法」
「導入方法」
の3つです。
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<初公開!!節減を可能にするSIOプラン4要素>
SIOプランを構成する4つの要素
「関連する社会保険の仕組み」
「最適化手法」
「分析手法」
「導入方法」
がそれぞれどういった物かを
詳しく説明していきます。
今回は4つの内、まず2つについて説明をしていきます。
まず「関連する社会保険の仕組み」。
SIOプランは国の制度を遵守した上で、
公的保険である社会保険制度と企業の制度との間にある
ギャップを合理的に最適化します。
そのため、各プランには前提となる
「関連する社会保険の仕組み」があり、
その仕組みを正しく理解することが欠かせません。
正しく理解する事でギャップが明らかになるのです。
SIOプランは制度に適合した形で
確実に節減効果を生み出します。
2つ目は「最適化手法」です。
SIOプランにおいて一番重要となる
最適化の原理、そしてその原理の応用方法が
「最適化手法」です。
すべての最適化手法は、
複数の外部専門家によるコンプライアンスチェックを
通過しており適法かつ合理的に実施できるものばかりです。
例えば、ある手法では、最適化を実現するために、
「エコ手当」という手当を活用したりします。
(つづきは次回)
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【3】Topics
~ 242もの厚生年金基金が積立金不足 300万人の年金額に影響も ~
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全厚生年金基金の4割の242基金で「企業年金」の積立金がなくなり、
「厚生年金」の積立金も計約7700億円不足しているという事が
明らかになりました。
厚生労働省はこれまで51基金の不足だけを公表していたが、
実態はより深刻でした。
厚生年金基金は「企業年金」としての支給と、
国の厚生年金の一部を代行する「代行部分」の支給とで
構成されており公的年金制度の一角を担っています。
全基金の現役世代の加入者と年金受給者は計約730万人。
242基金への加入者は300万人前後です。
不足している基金は、代行部分の積立金取り崩しなどで
企業年金と代行部分を支給しています。
なお、積立金は株式などで運用しているが、
07年の世同時株安や08年のリーマン・ショックなどで
多額の損失を被り、その損失で積立金がほぼ半分に
減った基金もあった程です。
積立金が不足したままだと
いずれは年金を払えなくなり、
約束された年金額が大きく減る恐れがあります。
厚生年金基金に加入している方の予定支給額が
減額される可能性があるかもしれません。
先日年金支給開始年齢の引き上げが
話題に上がっておりましたが、
将来の年金として頂ける額が減少するのは
避けられないのかもしれません。
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<用語解説:代行部分とは>
厚生年金基金が国に代わって給付を行う部分。
具体的には、老齢厚生年金(報酬比例部分)のうち
賃金の再評価分と物価スライド分を除いた部分です。
賃金の再評価分と物価スライド分は国から支払われます。
厚生年金基金を設立すると、
この代行部分の給付に必要な保険料を国に納めることが免除され、
その分が基金の掛金となります。
代行部分に加えて企業が独自に上乗せしている給付を
プラスアルファ部分といいます。
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編集後記
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SIO-News編集責任者の上村(かみむら)です。
先日ある企業から依頼を受けてSIO導入の説明会に
同席をしてきました。
SIOの導入アナウンスをした際の良い効果の1つに
「企業は従業員と同じ額(あるいはそれ以上)の
社会保険料を負担して支払っている」
という事実を従業員の方に認識して頂く事があります。
会社も大きな負担をしながら、
経営をしているという事を知るだけでも給与・賞与という物に
対する意識が変わる人が多く出てくるのではないでしょうか。
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■ SIO-News 第6号
■ 発 行 :株式会社ネクストプレナーズ
■ http://www.nextpreneurs.com/neo/neo.php?tgid4u68rny
■ 編集責任者:上村 和弘
■ 配 信 :隔週水曜日
■ お問合せ :
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